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【自称:甘党さんは小躍りしちゃうね!】ミスド「表面テカテカ」あと少しで消えちゃう(泣)限定新作2選

  • 2024年05月06日公開

こんにちは!飲食チェーン店お持ち帰りメニュー年間100食以上食べ比べているヨムーノライターの相場一花です。

2024年3月27日から登場の「misdo meets 祇園辻利 第一弾」に引き続き、2024年4月24日からは「misdo meets 祇園辻利 第二弾」も登場しています。第一弾は「宇治抹茶」主体の商品ですが、第二弾では「宇治ほうじ茶」が主体のドーナツが2種類。

さっそくお持ち帰り実食しましたので、お伝えします。

2024年「misdo meets 祇園辻利 第二弾」全2種類

「misdo meets 祇園辻利 第二弾」では、ポン・デ・リング生のやわもっちり生地に、香り高い祇園辻利の宇治ほうじ茶を練り込むドーナツが2種類出ています。2024年5月下旬まで販売予定です。

  • 生ポン・デ・ダブル宇治ほうじ茶・・・テイクアウト:216円(税込)・イートイン:220円(税込)
  • 生ポン・デ・ダブル宇治ほうじ茶 きなこ・・・テイクアウト:237円(税込)・イートイン:242円(税込)
  • misdo meets 衹園辻利 第二弾セット(テイクアウトのみ)・・・1100円(税込)

「misdo meets 衹園辻利 第二弾セット」では、「生ポン・デ・ダブルほうじ茶」「生ポン・デ・宇治ほうじ茶 きなこ」「ポン・デ・ダブル宇治抹茶」「ポン・デ・宇治抹茶 カリカリあられ」「ポン・デ・宇治抹茶 和三盆わらびもち」が各1個ずつオリジナル紙袋に入れて提供されます。

オリジナル紙袋がなくなり次第終了。

今回は「生ポン・デ・ダブル宇治ほうじ茶」と「生ポン・デ・ダブル宇治ほうじ茶 きなこ」をお持ち帰り購入しています。

ミスド「生ポン・デ・ダブル宇治ほうじ茶」実食レポ


商品名:生ポン・デ・ダブル宇治ほうじ茶
価格:テイクアウト:216円(税込)・イートイン:220円(税込)
エネルギー:213kcal


今回使用されている「ポン・デ・リング生」は、やわもっちり生地が特徴的。

その「ポン・デ・リング生」生地に、祇園辻利の宇治ほうじ茶を練り込み、さらに宇治ほうじ茶グレーズをコーティングしています。表面がグレーズで少しテカテカとしていますね。

グレーズの甘さの方が勝ってしまっていて、肝心の宇治ほうじ茶の風味がやや薄れてしまっている気がします。生ポン・デ・ダブルの生地は、宣伝通りにやわらかくもっちりしていています。団子みたいな食感ですね。

個人的な好みになってしまいますが、グレーズいらないのでは……?と思わなくもないですが、ドーナツに甘みを求めている人も多いでしょうし、ミスドとしては正解なのでしょうね。

ミスド「生ポン・デ・ダブル宇治ほうじ茶 きなこ」実食レポ


商品名:生ポン・デ・ダブル宇治ほうじ茶 きなこ
価格:テイクアウト:237円(税込)・イートイン:242円(税込)
エネルギー:220kcal


「ポン・デ・リング生」に祇園辻利の宇治ほうじ茶を練り込み、きなこシュガーがまぶされています。そして、別添えの「ほうじ茶蜜」も。甘そうですね。

ほうじ茶蜜をまんべんなくかけてから、いただきます。なんだかきなこ餅みたいですね。

きなこシュガーはほんのりきなこの風味がして、本物のきなこのように粉がボロボロとこぼれずに食べやすいのが良いですね。

上品な甘みのほうじ茶蜜とポン・デ・リング生に練りこまれている宇治ほうじ茶の風味がしっかりと活かされています。


・今回の味評価
★★★☆☆

理由:シュガー的な甘さのある「生ポン・デ・ダブル宇治ほうじ茶」と黒蜜のような甘さがアクセントの「生ポン・デ・ダブル宇治ほうじ茶 きなこ」。両者ともにベースは宇治ほうじ茶ですので似ていますが、好みはわかれそうな仕上がり。個人的には宇治ほうじ茶×オールドファッション系の生地も食べてみたいものです。2024年5月下旬までの販売ですので、気になる方はお早めに。


この記事を書いた人
飲食チェーン店お持ち帰り&久世福商店マニア
相場一花

飲食チェーン店のメニューを年間100食以上食べ比べる、飲食チェーン店お持ち帰りマニア。まんべんなく食べる人。シャトレーゼ&業務スーパー歴は10年以上!地域スーパーも大好き。ヤオコー推し。ほっともっと常連客。かつやでほぼ毎回100円割引券利用。久世福商店やトライアル、ワークマン女子など話題のショップにも足を運ぶ。

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