【小学生の誕生パーティ】ってどうやるの？【親・子の片付けインストラクターが助言】「100均はあり？」「男子が喜ぶワザ」3選

こんにちは。ヨムーノライターで整理収納アドバイザーの海老原 葉月です。

年に一度の誕生日は、思い出に残るよう盛大にお祝いしています。ですが、息子たちも11歳、9歳とお年頃。昔のように好きなキャラクターまみれでお祝いすることもなくなり、少し寂しいです。

今回は、そんな小学生男子の誕生日について、わが家なりのお祝い方法をご紹介します！

装飾はシンプルに限る

お祝いに欠かせないデコレーションは、ダイソーで揃えています。パーティグッズコーナーがあるほど、実はダイソーのデコレーショングッズは充実しているんですよ♩

毎回ヘビロテしているメイングッズがこちら。子どもっぽいデコレーションはあまり好まないので、ゴールドを基調に揃えています。

ケーキトッパーもダイソーです。110円（税込）とお手頃価格ですが、高見えするのでおすすめです。

使い回しができる装飾（ガーランドやハニカムボールなど）は、次回のイベント用としてとっておきます。

主役のリクエストにとことん答えるメニュー

年に1度の誕生日は、主役の食べたいものにとことん答えるリクエスト制にしています。

唐揚げやピザは定番ですが、ハンバーグ、アヒージョ、きゅうりの浅漬け（！？）など、それぞれの好みを聞いて用意しています。正直なところ準備する手間はかかりますが、喜ぶ顔が見られるなら、母、頑張れます！

誕生日ケーキはこだわりすぎない

誕生日のお楽しみといえば、ケーキですよね♩実は、わが家は甘いものが苦手なタイプが多いため、クリームいっぱいのケーキは食べきれません。

そんなわが家が何度もリピートしているのが、3COINSの【しっとり食感チーズケーキ　378円（税込）】です。スフレのような軽い食感に、くどすぎない甘さで、好みが別れる家族全員が大絶賛！これにケーキトッパーを飾っています。

また、チョコレートが大好きな次男の誕生日には、毎年ガトーショコラを一緒に作っています。去年はできなかった作業ができるようになったり、工程を覚えていたりする姿がみられたりと、成長も感じられます。

以前、長男からは「ケーキはいらないから、かわりに大きなハンバーグにして！」とリクエストされました。こねたハンバーグをフライパンにドンと入れて焼き、ハンバーグケーキ風にしたところ、大好評！食べ盛りの男子にしてみたら、甘いケーキよりお腹に溜まるお肉の方が魅力に感じるかもしれませんね。

一緒に祝えるのはあとわずか？

今回は小学生男子の誕生日事情をご紹介しました。子どもと大人の間くらいの、難しいお年頃になってきた息子たち。どうお祝いするか、プレゼントは何がいいかと、私も頭も悩ませています。

ですが最近は、あと何年こうして一緒にお祝いができるんだろう？と思うことが増えました。5年後、高校生になる頃は、ひょっとしたら彼女と一緒に誕生日を過ごす日がくるのかな…？成長が嬉しい反面、親離れ、子離れする時がいよいよ近づいてきました。

一緒にお祝いできるのもきっとあとわずか。それまでは、子どもたちに喜んでもらえるよう、私も試行錯誤しながら楽しみたいと思います。