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貯まらない人必見!【節約】1500万円貯めた達人の「やめて正解!」「お金がみるみる貯まる」節約術

  • 2023年11月07日公開

こんにちは、子ども3人の母、貯金ゼロから1,500万円貯めたくふうLive!ライターのchippuです。

根っからのズボラな私は、クリンネスト1級(お掃除スペシャリスト)の資格を持っていながら、掃除が得意ではありません。本音を言えば、苦手です…。

それでも家を清潔に保つべく、不要な家事はとことん減らす!

これが私のモットーです(笑)

今回は、掃除の量を最小限にするために「やめた家事」を3つ紹介します。

三角コーナー

生ごみを溜めておくのに便利な「三角コーナー」、私は置くのをやめました。 三角コーナーをシンクの隅っこに置いても、水がかかって生ごみはびしゃびしゃに…。 その結果、雑菌が繁殖しやすくなり、キッチンに悪臭がただよってしまうんです。 気温の高い時期は、いや~なコバエも寄ってくるのを見て、「これは衛生的ではないな」と感じました。

なによりイヤなのが、三角コーナーを洗わなければいけないこと。 三角コーナーに空いている穴は、汚れが溜まりやすいのに洗いづらい、まさに主婦の敵です (笑) 水で濡れた生ごみで、三角コーナーはヌルヌルに…。触るのもストレスでした。

三角コーナーを捨ててからは、生ごみ専用のごみ箱を置いています。 水で濡れることなく、溜まったらすぐに捨てているので、以前より悪臭やコバエも軽減されました。

トイレブラシ

もうひとつやめたのが、トイレブラシ。 トイレブラシって、よくよく考えたら不衛生だなと思ったんです。 掃除をトイレがきれいになっても、使った後のブラシは汚れます。 ブラシもつど洗えば良いのですが、それはちょっと面倒くさい…。 一時は「流せるトイレブラシ」に買い替えたのですが、ブラシ部分は使い捨てできても、ブラシ本体は結局汚れたままでした。

思い切ってトイレブラシを捨てた今は、洗剤・スポンジ・使い捨ての手袋を使って直洗いしています! 便利を直接洗うのは抵抗がありましたが、2~3回で慣れました(笑) 細かい部分の汚れまで取れるので、掃除すればするほど「直洗いにしてよかった!」と実感しています。

マット

玄関マットが敷いてあるとおしゃれですが…。 とにかく洗濯物を増やしたくない私は、新居に移ったタイミングで玄関マットを捨てました。 ついでに、トイレ・キッチンマットも処分。 キッチンマットは、拭き掃除できるクリアマットを使っています。

マットを敷いてからは、洗濯物が減ったうえに、毎日の掃除もラクになりました! 布製のマットに絡んだ髪の毛やほこりを取る必要がないので、ペーパー式の掃除グッズも不要に。 掃除グッズも手間も減って、時間とお金の節約もつながり、いいことだらけです。

掃除を減らすと節約につながる

掃除する場所を減らしてからは、体と心に余裕ができて、「節約疲れた」「自炊したくない」とモチベ――ションが下がる頻度が少なくなった気がします。 掃除用品にインテリアの買い替えにかかるお金が減って、ラクに節約できるようになりました。

この記事を書いた人
食費月2万円台!1,500万円貯めた3児の母
chippu

貯金0から1,500万円貯めた3姉妹ママ。食費は月2万円台。がんばらない「ゆる節約・ゆる管理」がモットー。『福袋マニア』『詰め放題マニア』『節約レシピ』とにかくお得なものが大好き! 苦手な家事は減らして資産を増やす。メリハリのあるお金の使い方が得意です♡ 節約生活スペシャリスト・整理収納アドバイザー準1級・クリンネスト1級。

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