リカバリーウェア「BAKUNE（バクネ）」が手放せない！2万円のパジャマを着て爆睡

こんにちは、くふうLive!モール編集部M子です。

TBSの櫻井・有吉THE夜会にてPerfumeのあ～ちゃんが有吉弘行さんにおすすめのパジャマとしてプレゼントしていた、TENTIALのリカバリーウェアBAKUNE（バクネ）。テレビで観てからずっと気になっていたのですが、上下で約2万円というお高さゆえ、買うのを躊躇していました。

数ヶ月経ってついにBAKUNEを購入したのですが、正直、「買って良かった」と思っています。リアルな感想100％でお届けします。

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BAKUNE（バクネ）って何…！？

BAKUNEは、着て、寝て、疲労を軽減するリカバリーウェア。簡単に言うと、「疲れを軽減してくれるパジャマ」です。

元アスリートが、その知見とビックデータを活用し、人間工学に基づいて検証を重ね、開発したもの。特殊機能繊維「SELFLAME®︎」が使われていて、自らの体温を活用して＋0.4度温度を上昇させ「心地よいぬくもり」を維持します。

心地よいぬくもりで血行を促進してくれるので、着て、寝るだけで体をリカバリーし、毎日のパフォーマンスと健康をサポートできる、というわけです。

一般医療機器に認定されている

BAKUNEは「一般医療機器」にも認定されています。

同梱されている説明書には以下に効果があると記載があります。

• 疲労軽減
  
• ストレス軽減　　
• 血行促進
  
• 筋肉のハリ、コリの軽減
  

BAKUNEリカバリーウェアの種類いろいろ

BAKUNEのリカバリーウェアにもいくつか種類があります。

1. BAKUNE
   
2. BAKUNE Ladies
   
3. BAKUNE Warm
   
4. BAKUNE Dry
   
5. BAKUNE Dry Ladies
   
6. BAKUNE Pajamas
   
7. BAKUNE Pajamas Premium
   
8. BAKUNE Premium Gown
   

▲カタログより

リカバリーウェア以外には、スリープ関連だと枕や寝具、そのほかにもサンダルや靴下、ワークウェアまで幅広いラインナップです。

私が超・愛用しているBAKUNE上下セット

• TENTIAL リカバリーウェア BAKUNE バクネ（上下セット） 22,000円 (税込)

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たくさんのラインナップから、私が選んだのは最もベーシックなBAKUNE上下セット。ユニセックスタイプです。

ちなみにBAKUNE LadiesではなくBAKUNEを選んだのは、ネイビーが良かったからです。

素材

・上半身
本体：綿 59%, ポリエステル 38%, ポリウレタン 3%
リブ部分：綿 95%, ポリウレタン 5%

・下半身
本体： 綿 59%, ポリエステル 38%, ポリウレタン 3%

BAKUNEのサイズ

▲女性目安

▲男性目安

購入時には、上記の表を参考にされると良いと思います。

約2万円もすることから、「サイズ選びを失敗したくない……！」という思いがあり、さまざまなレビューを読み込んだところ、「1つ上のサイズが良さそう」という情報をキャッチ。私自身、寝る時は締めつけ感が少ないゆったりしたウェアが好みなので、Mサイズを購入しました。

実際に着用してみて、Mサイズだとかなりゆとりがあるので、サイズについてはSで十分だったなと思いました。ちなみに、身長は152cm、普通体型です。

寝る時に、ついBAKUNEを手にしてしまう

BAKUNEを着用して2、3日は「ううん？いつものパジャマとそんな変わらないような……？」と思っていた私。しかし数日経って自分の変化に気づきました。

BAKUNE×1着、以前から使っていたパジャマ×1着の計2着を毎日ローションするつもりでした。 しかしなぜか、今日洗濯したBAKUNEをまた着て、翌日も洗濯したBAKUNEを着てしまうんです。

BAKUNEのやさしいぬくもりと、肌触りが気持ちいいんですよね。
素材にはこだわりがある方だと自負していて、できるだけ綿やシルクなどの天然繊維を好んで着ていたのですが、特殊機能繊維「SELFLAME®︎」を使ったBAKUNEは本当に気持ちよく、程よく暖かくて、包みこまれるような感覚があります。

BAKUNEのここが好き

上で挙げた「着心地の良さ」や「じんわりとした温かさ」以外にも、BAKUNEのこんなところがお気に入りです。

スウェットの形

BAKUNEの足元は、リブが入ったジョガータイプです（BAKUNE Ladiesでは、ジョガータイプかフレアタイプから選べます）。

足首が冷えやすい私にとっては「ズボンの裾がすぼまっていること」が必須条件。さらにウエストのゴムの強さもちょうど良く、ずり落ちにくいところが好きです。

余談ですが、もう1着のパジャマはウエストのゴムが緩めで、気がついたらお腹が出ていることがストレスでした。

毎日洗濯してもへたりにくい

▲2ヶ月間ほぼ毎日着用しているBAKUNE

公式ホームページによると、「洗濯ネットをご使用ください。 素材の特性上着用、洗濯を繰り返しますと毛玉（ピリング）が発生する場合がございます。その際には市販の毛玉取り機等でお取り下さい」とありました。

が、ごめんなさい、洗濯ネットを使用せずにほぼ毎日洗濯していました。よく見ると細かい毛玉のようなものはありますが、気になるほどの毛玉はなく、触れるとふわっとした優しい素材感もキープしています。とても丈夫な印象です。

気になる爆寝度合いは…？

▲睡眠アプリのスクリーンショット／左：BAKUNE着用時　右：普通のパジャマ着用時

BAKUNEを着用したときの爆寝度を数字で表せたらいいなと思って睡眠アプリで計測してみました。……なのですが、最初にぶつかった壁は、BAKUNEばかり着用したくなってしまい、うっかり毎日着てしまうこと。

心を鬼にして（？）他のパジャマを着て寝てみましたが、睡眠アプリによると、上の画像のとおり、どちらの場合も睡眠アプリのスコアは割と良いようです（睡眠アプリはそこまで精緻ではないと思いますので、1つの目安ですが）。

▲睡眠アプリで見た、1週間の平均（BAKUNE着用は5日ほど）

睡眠アプリで1週間のデータを見ると、かなり爆寝していますね。夜、目が覚めることはほぼなく、夜寝たらすぐ朝がくる感じ。

疲労は回復する？

ジムで筋トレをした日は、疲労軽減効果を期待して必ずBAKUNEを着て寝ています。

「疲労が軽減されるか」については、その日の状況や個人の感覚に大きく左右されてしまうので何とも言えませんが、ジムで筋トレをした翌日は、BAKUNEを着ていても体に疲れが溜まっている感覚はあります。ただ、「今日もよく寝たなぁ」という感覚もあり、スッキリした疲労感と言えばいいのでしょうか。

個人的には、体を使ったゆえの鈍い重みが残っていて、それはそれで好きです（笑）。

普通の日もジムに行った日も「毎日BAKUNEを着たくなってしまう」ことがすべてを物語っているような気がします。

BAKUNEのここが好きじゃない

BAKUNE愛を語り尽くした後で恐縮ですが、1つだけイマイチな点があります。

それは価格。パジャマに2万円は、私にとってはドキドキするお値段でした。

とってもお気に入りなんですが、「夫にも買いたい♡」とならないのは、お高いから。でもこれだけ毎日着て満足してぐっすり寝ているならコスパは悪くないのかもしれません。

きっと暑い時期になったら自分用にBAKUNE Dryを購入してしまうと思います。

着てみたらきっと好きになるはず

洗濯機から洗い立てを取り出して着たくなるBAKUNE。「行列のできる相談所」や「ZIP！」「ひるおび」などのテレビ番組でも紹介され、注目されているようですね。

BAKUNEが好きすぎて、ワークウェアのMIGARUも買ってしまいました。「デスクワーカーの疲労を軽減し、仕事中も疲れを溜めない体作りを支えます」という言葉に惹かれて、つい、うっかり（夫よ、すまん！）。機会があればMIGARUのレビューもしたいと思います。

▼MIGARUはこちら
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「パジャマに2万円なんて高い」と思う方が多いかもしれませんが、1日の3分の1を過ごす睡眠環境を整え、疲労を癒せるリカバリーウェアBAKUNEは、心からおすすめします。良かったら試してみてくださいね。

紹介した商品はこちら

• TENTIAL リカバリーウェア BAKUNE バクネ（上下セット） 22,000円 (税込)

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※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。