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「もう、水は入れないで」土井善晴さん流【餃子の焼き方”3つのコツ”】こんなに違うの..感動の仕上がり

  • 2024年03月10日更新

こんにちは。くふうLive!ライターで管理栄養士のmihoです。

みんな大好きな焼き餃子。しかし家で焼くと、なかなかお店のような焼き加減を再現するのは難しいですよね。

そんな方必見!今回は失敗せずに餃子を焼く「3つのコツ」をご紹介していきたいと思います。

土井善晴さん流、失敗しない「餃子の焼き方」3つのコツ

今回検証するのは、料理家土井善晴さんがおかずのクッキングで紹介していた『失敗しない餃子の焼き方』です。

一般的な市販のチルド餃子を使用し、家庭用のガスコンロで土井先生流に焼いていきたいと思います!

餃子の焼き方コツ➀熱していないフライパンに餃子を並べる

最初のポイントは、餃子を焼き初める際はコールドスタートで行うことです!

まずはフライパンに油(大さじ1程度)を入れ、弱火にかけたら、すぐに餃子を並べていきます。

餃子の数が多く、並べるのに時間がかかる場合は、並べている途中や並べ終わってから火をつけてもOK。

餃子の焼き方コツ②熱湯を入れて蒸し焼きに!

次のポイントは、すぐに熱湯を入れて蒸し焼きにすることです。

餃子を並べたら1/3カップほどの熱湯をフライパンの端から入れ、蓋をしたら火を強めます。我が家のコンロでは中火と強火の間で行いました。そのまま4~5分程蒸し焼きにして下さい。

失敗しない餃子の焼き方③蓋を取って焼き色をつける

最後のポイントは蓋を取って、焼き目をしっかりつけること。火を少し弱めて、じっくりと焼き目をつけていきます。

そのまま強火で焼き上げると、焼きムラになりやすいので注意して下さいね。

お店レベルの餃子が完成!

なんと完璧な焼き目!早速一口いただくと、皮目がパリッパリで、中から肉汁がじゅわ~っとあふれてきます。

普段の餃子も美味しく焼けていたつもりですが、比較してみると皮目のパリパリ具合が全く違い、焼き目以外の皮部分はもっちもちに仕上がっていました。

蓋を開けて様子を見ながら焼き目をつけられるので、焦げたり失敗することすることなく、誰でも簡単においしく焼き上げられるのが嬉しいですね。

簡単すぎなのに失敗なし!

今回ご紹介した土井善晴さん流の失敗しない「餃子の焼き方」。最初は焼き方でそこまで仕上がりが変わるか半信半疑でしたが、焼き上がりの違いは歴然ですよ。

ちょっとしたポイントをおさえるだけで、誰でも失敗なしで美味しすぎる餃子が完成します。ご家庭で餃子を焼く際は、ぜひこの方法をお試しくださいね。

この記事を書いた人
田舎暮らしを楽しむフリーランス管理栄養士
miho

子育てをきっかけに都会からUターンし、海も山も近い田舎に住みながら、フリーランスの管理栄養士をしています。毎日の生活に役立つ、アイディアレシピや節約レシピなどを楽しくわかりやすく伝えていければと思います。ぜひご覧くださいね★

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